12月19日(水)、5、6、7校時で総合学科生徒研究発表会を開催しました。 発表者10組は、それぞれの年次の代表者ということもあり、探究内容や発表に様々な工夫がなされていました。
1年次生はインターンシップの体験をもとに釧路の課題について意見をまとめた発表でした。2年生は地域の活性化にクラウドファンディングを活用することをテーマに発表がなされました。そして、3年次生は自分の進路に基づいた探究や、日本や世界が抱える問題について探究の発表がありました。
今年もオープニングセレモニーは、学校設定科目「日本の伝統芸道」選択者による、箏が演奏され、体育館までの渡り廊下には、メディア・アート系列の生徒作品や2年次生の見学旅行研修新聞、1年次生の探究活動をまとめたポスターが展示され、全校生徒が鑑賞しました。
各発表の中から、最優秀賞が1組選出され、2月6日(水)に北海道旭川南高等学校で行われる北海道高等学校総合学科学習成果発表会に学校代表者として発表することとなっています。
〈オープニングの様子〉 〈1年次発表の様子〉
〈2年次発表の様子〉 〈3年次発表の様子〉
〈廊下に展示された作品の様子〉