アイヌ学について

「アイヌ学」の授業の様子を紹介するページです。

 アイヌ学の授業では、実際に見る、聞く、歌う、踊る、料理をする、刺繍をする等の体験的な学習を通して、アイヌ文化や伝統を肌で感じながら学んでいます。本年度も民間非常勤講師のご指導のもと、生徒たちが貴重な体験を積むことにより、異文化を理解し、広い視野を持てるよう計画をしており、授業の様子を随時、紹介していきたいと思います。釧路明輝高校の特色のひとつである『アイヌ学』は、北海道に暮らす私たちにとって歴史や文化、アイヌ民族の考え方、生き方などを学ぶ大切な機会です。 

【1年間の授業テーマ(予定)】
1 アイヌ民族の歌や踊りを学ぶ
2 簡単なアイヌ語を学ぶ
3 アイヌの歴史
4 アイヌ民族の衣装と紋様
5 アイヌ料理を作ろう
6 アイヌ民族の伝統楽器ムックリを作ろう
7 アイヌ民族の楽器トンコリ
8 伝統文芸の復興について
9 他民族が共生する社会のために
 

H29日誌(アイヌ学)

アイヌ学
2017/07/25

「北海道みんなの日条例」を踏まえた教育活動の実施

| by web担当K
 本年3月に「北海道みんなの日条例」が公布されました。道民が、本道のこれまでの歴史や自然、文化、産業等についての理解と関心を深め、本道の価値を改めて認識し、道民であることを誇りに思う心を育むことにより、道民が一体となってより豊かな北海道を築いていくことを主な趣旨とした本条例の趣旨は意義深いものだと思います。こうした条例の趣旨やふるさと北海道への誇りと愛着を育むことの大切さを踏まえ、本校では、全校生徒を対象に、7月24日(月)に講演会を実施しました。本校の学校設定科目「アイヌ学」を担当されている長根和人様を講師にお迎えし、「松浦武四郎とアイヌ民族、そして北海道」と題して講演をいただきました。生徒にとって北海道への愛着を育むよい機会となりました。
 詳細はこちらで見ることができます。ぜひ、ご覧ください。
 北海道みんなの日条例を踏まえた講演会.pdf




13:41
2016/06/27

家屋作り

| by Netcommons管理者

 今回のアイヌ学の授業では、アイヌ民族の家屋について学習しました。まず始めに講師の方から、アイヌ語では家屋のことを「チセ」ということや、地域や時代によってさまざま形があるということを学びました。そして、実際に受講している生徒15名は3つのグループに分かれて、割り箸や竹ひご、油性粘土を使いながら迫力ある家屋を作りました。 




12:00 | 今日の出来事
2016/06/06

『アイヌ文様刺繍』

| by Netcommons管理者
 アイヌ文様刺繍(コースターづくり)の実習を行いました。まず始めに講師の方から、アイヌ文様は地域によって違いがあること、文様には「魔除け」の意味があること、さらに、アイヌの人たちは、自分が作った物の一点一点に魂が入っていると信じ、様々な道具や祭具にアイヌ文様を施したという話をききました。 そして、実際に受講している生徒15名は試行錯誤を繰り返しながら、一点一点に魂をこめて実習に取り組み、個性ある文様を作りました。




12:00 | 今日の出来事